【東海市】濃い色で外壁塗装！デメリットや失敗しないためには？ 大府市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店ミセイホーム
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外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店のミセイホームです！
濃い色の外壁は、高級感が出て素敵な色ですが、デメリットも多いです。
しかし、色選びのコツを抑えておけば、失敗なくお洒落なお家に仕上がります！
今回は『外壁に濃い色を選ぶデメリット・失敗しないポイント』をご紹介します。
目次
濃い色で外壁塗装するデメリット
色褪せしやすい
原色に近い濃い色の場合は、色褪せが起こりやすいです。
色褪せは、塗料に含まれる顔料が紫外線に長期間当たることで発生しますが、
原色に近い色には、多くの顔料が含まれているので色褪せが目立ってしまいます。
特に色褪せしやすいのは赤色や黄色です。
汚れが目立つ
ダーク系の濃い色は、汚れが目ってしまう色です。
外壁の汚れの原因は主に、砂や鳥の糞などの薄い色なので、濃い色の外壁に付くと目立ちます。
劣化が目立ちやすい
外壁劣化のチョーキングは、塗料に含まれる顔料が粉状になって現れ、
白っぽくなる劣化現象なので濃い色には目立ってしまいます。
飽きやすい
これは人によって違う感じ方ですが、濃い色は一般的に飽きやすいと言われていて、流行りにも左右されます。
自分の好みをしっかり把握して色選びをするのが一番でしょう！
濃い色の外壁塗装失敗しないポイント
色分けをして塗る
濃い色を全面に塗るのではなく、アクセントとして一部に塗るのがオススメ！
外壁の全面に塗ってしまうとインパクトが強いのでイメージと違う…なんて事も。
●1階と2階を濃い色と薄い色で分けて塗る（ツートン）
●ベランダの出っ張り部のみ塗る
●付帯部などのアクセントで使用する
上記の様に使い分けるとお洒落に仕上がります！！
原色よりも薄めの色を選ぶ
原色は個性的で素敵ですが、主張が激しくなりすぎてしまい、周囲と調和が取れずに浮いた印象になってしまいます。
濃い色を選ぶとしても原色よりワントーン薄い色にするだけで、調和も取れてお洒落なお家になります。
耐候性が高い塗料を選ぶ
フッ素や無機などの耐候性が高い塗料を選ぶと良いでしょう。
先ほど劣化が目立ちやすいというデメリットをお伝えしましたが、
耐候性が高い塗料を選ぶことで、このような劣化を起こしにくく出来ます。
艶消し塗料を選ぶ
濃い色は、見る人によってツヤツヤし過ぎて安っぽく見えてしまいます。
艶消し塗料なら、マットなので落ち着いた印象に仕上げられます。
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