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外壁塗装の必要がない家はある? 大府市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店ミセイホーム

塗装の豆知識 2024.01.19 (Fri) 更新

大府市・東海市・東浦町の皆さん、こんにちは!!

大府市・東海市・東浦町の地域密着♪♪

外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店のミセイホームです!

 

 

目立つ汚れやひび割れも無いし、まだ外壁塗装は必要ない!と思っていませんか?

何を目安に塗装を検討しなくてはならないのか分かりませんよね。

ほぼすべてのお家に塗装が必要なタイミングがやってきます!!

大事なお家を守るために、外壁塗装は何故必要なのか…

今回は、タイミング状況と目安について書いていきたいと思います✨

 

 

目次

メンテナンスのサイン【外壁塗装】

劣化現象の原因【外壁塗装】

その他注意点【外壁塗装】

大府市、東海市、東浦町の外壁塗装専門店!ミセイホーム

 

 

 

メンテナンスのサイン【外壁塗装】

色褪せ

元よりも外壁の色が薄くなってしまった状態を色褪せと言います。

お家が古く見えてしまう外観問題だけでなく、塗膜の防水性が低下してしいるサインなんです。

原因としては、紫外線の影響や酸性雨などの自然的なものが大半となります。

だんだんと塗膜が劣化していき、色褪せが発生します。

 

チョーキング現象

直接壁に触れた際に、白い粉が手についてしまう現象のことです。

またチョーキング現象は、白亜化現象とも言います。

白い粉の正体は、塗料に含まれる合成樹脂が紫外線や雨によって分解され、

成分が粉状になって表面に出てきてしまったものです。

 

劣化現象の原因【外壁塗装】

新築の外壁表面

塗膜が紫外線から守ってくれ、

新築や塗装してすぐの外壁は、塗膜が紫外線から守ってくれて、汚れをはねてくれるなどの効果があります。

しかし、経年とともに塗膜が剥がれて行き、色褪せやチョーキング現象などの劣化が起こるのです。

 

劣化した外壁表面

樹脂が劣化することによって、色褪せやチョーキング現象が発生しやすくなります。

紫外線のダメージで塗膜が減り、樹脂が崩れていき顔料が浮き上がってチョーキング現象が起こります。

 

その他注意点【外壁塗装】

水の吸い込み方

外壁の水の吸収にも注意して確認してみて下さい。

塗膜が崩れている場合、外壁に水をかけると吸い込んでいくんです!

これは外壁塗装が必要なサインです。

劣化のない外壁の場合は、防水加工がされていますので、水滴が付きます。

シーリングの劣化

シーリングは、一度劣化してしまうと元通りにはできません。

雨や紫外線の影響で劣化してしまったシーリングは、

寿命がきれてしまい、お家全体のダメージに繋がってしまいます。

 

汚れやひび割れなどのパッと見てわかる問題がなくても、外壁には様々なトラブルが発生します。

外壁塗装は全てのお家に必要メンテナンスです😏

 

 

 

 

 

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