【東海市】雨の日の工事はどうするの？ 大府市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店ミセイホーム
大府市・東浦町・東海市の皆さん、こんにちは！
大府市・東浦町・東海市の地域密着！外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店ミセイホームです！
本日のブログに入っていきます！！！
今回は、梅雨真っ盛りという事で！雨の日の外壁塗装についてお伝えしようと思います。
目次
雨でも行える工程は？
工事が始まってからずっと晴れていれば良いですが、梅雨を避けたとしても工事期間中に雨が降る可能性はあります。
その場合、塗装系の作業は全て中止になってしまいます。
しかし、足場組立や養生などの工程は、雨でも行うことが出来ます！
塗装作業は中止！
塗装作業を雨の日に行ってしまうと様々な問題が起こります。
塗装が薄まってしまう
塗料に水が落ちて模様になり、仕上がりが汚くなる
塗料が乾いていない状態で重ね塗りするので、剥がれやひび割れなどの不具合がすぐに出てしまう
雨の降水量の幅は大きいので、どれ位降っている場合に工事中止するべきかの判断は難しいですが、
基本的に外壁塗装は、湿度が高いと綺麗な仕上がりになりません。
塗料は、湿度８５%以上・気温５℃以下だと使用できない規定になっています。
また、雨予報の日は塗装を中止するべきなっていて、当然塗装工事は避けるべきと考えます！
塗装作業中に雨が降ると？
塗装作業中に突然雨が降ってきた場合、どれくらいの雨量かで中断するかを判断します。
最初から塗装作業を行うべきではありませんが、予報が外れることもありますよね。。
雨で塗装を中断した場合は、塗り直しを行うことになります！！
塗料が乾くのには、通常で１時間以上はかかり、溶剤系の塗料だと約４時間かかるものもあります。
雨以外にも朝露など乾燥を妨げるものがあるので、工期のスケジュールはしっかり考慮してもらいましょう！
雨でも塗装する悪徳業者
雨が降っても大丈夫な塗料だと嘘を付き、雨の中でも塗装作業を行う悪徳業者も存在します。
足場レンタル代を浮かせたり、自社の利益が減らないように出来るだけ工期を長引かせないようにするんです。
仕上がりなんてお構いなしに施工しているため、トラブルになります。。
工期が伸びると追加料金？
雨が続いて工期が伸びてしまった場合でも、追加料金は発生しません！
塗装業者は、雨が降って中止になる可能性も含めて工期を考えているので問題ありません。
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