外壁塗装工事中の強風は、工事中止?? 大府市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店ミセイホーム
大府市・東海市・東浦町の皆さん、こんにちは!!
大府市・東海市・東浦町の地域密着♪♪
外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店のミセイホームです!
外壁塗装をしたいけど、工事中の天候が心配!風が強い日はどうなるの?、、、
このような不安を抱える方もいらっしゃると思います。
今回のブログでは、強風時の外壁塗装工事についてお伝えしていきます。
工事の仕上がりや安全に繋がることなので、ぜひご参考にしてください!
目次
外壁塗装と天候の関係
外壁塗装を美しい仕上がりにするためには、お天気はとても重要な要素です!
塗料は、気温や湿度だけでなく、風の強さによっても影響を受けてしまうものです。
悪天候の日に無理やり施工してしまうと、ムラが出来たり、塗膜がうまく乾燥しなかったりとトラブルのもとになってしまいます。
そのため、雨天時や強風・台風などの場合は、作業を中止するのが一般的です。
強風の日も外壁塗装できる?
結論から申しますと、、、強風の日は外壁塗装工事は中止になります!
外壁塗装工事中は、高所作業が多く、足場を組んでメッシュシートを張っているため、風の影響を受けやすいのです。
特に、大府市のような住宅密集地域では、塗料が飛散してしまい近隣トラブルになるリスクや事故のリスクが高くなってしまいます。
強風の日発生しやすいトラブル
足場の倒壊
強風にあおられて、足場が不安定になります。最悪の場合倒壊してしまうことも。。。
安全を第一に考えて、無理に作業を進めることはしません。
外壁の汚れ
せっかく塗装したばかりの外壁に、風で舞ったゴミや砂埃が付着してしまう可能性があります。
美しい仕上がりが台無しになり、再塗装となってしまうと余計な時間もコストもかかります。
塗料の飛散による近隣被害
塗料の飛散を防ぐためにメッシュシートで養生しますが、強風の場合は、シートが風にあおられて意味をなさないことも。
近隣のお家や車に塗料が飛んでしまうリスクが高くなります。
職人さんの安全性低下
足場の上で作業する職人さんが、風でバランスを崩して落下してしまうことも。。。
安全第一です!!
外壁塗装は、ただ塗るだけの作業ではありません!天候や安全、近隣への配慮など様々なことを考慮して行うとても繊細な工事です。
住宅密集地が多い大府市・東浦町・東海市のエリアでは、強風によるトラブルが発生しないよう、慎重な施工が必要です。
強風時に無理に工事を進めるより、安全な天候の中で丁寧に施工した方が、美しく、長持ちする外壁に仕上がります!!
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