【東海市】事前にできる台風対策で雨漏りや破損を防ごう!③外壁・その他 大府市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店ミセイホーム
大府市・東浦町・東海市の皆さん、こんにちは!!
大府市・東浦町・東海市の地域密着! 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店ミセイホーム です!
前回までは、台風被害の内容と屋根の台風対策についてお伝えしました!
今回は、台風対策の第二弾!外壁や雨樋、ベランダ・バルコニー・陸屋根の台風対策をご紹介致します!
これからの時期に備えてしっかりとメンテナンスして被害を防ぎましょう。

目次
外壁の台風対策
雨樋の台風対策
ベランダ・バルコニー・陸屋根の台風対策
他にも出来る!お家の台風対策
大府市・東浦町・東海市の外壁塗装専門店ミセイホーム
外壁の台風対策
普段の雨ならば、外壁に被害を受けることはあまりないのですが、
強風が吹く中で大雨が降る台風の場合では、経年劣化の進んだ外壁は台風被害の危険性が高いんです!
外壁材の種類は様々ですが、今回は雨漏り被害のご相談が多い外壁材の台風対策を紹介します。
①窯業系サイディング・ALC外壁

工場で加工された板を張り合わせて仕上げる外壁材ですが、
板同士の間に隙間が出来てしまうので、シーリング材で埋められています。
現在は高耐久で15年程持つシーリング材がありますが、新築に使われるシーリング材の耐用年数は5年前後なんです。
築10年頃に外壁塗装を検討される方が多いですが、すでにシーリング亀裂や痩せなどの劣化が起きている事が多いです。
窯業系サイディング・ALC外壁の台風対策
シーリング材が劣化していた場合は、雨水が吹き込んで外壁材や内部の腐食、さらには雨漏りが発生する恐れがありますので、
必ず劣化が進む前に外壁塗装と一緒にシーリングの打替えを行いましょう。
②モルタル外壁

モルタル外壁は耐久・耐火・耐水性に優れ、継ぎ目が無い美しい仕上がりが実現できるのですが、
主原料の性質上、弾力性が無くひび割れを起こしやすい外壁材です。
モルタル外壁の台風対策
ヘアクラックはどんなお家にも発生する可能性があり、雨水が侵入する危険性は低いのですが、
放置することで構造クラックに発展してしまった場合は、台風の吹き込む大雨で雨漏りが発生してしまいます。
クラック補修と塗装メンテナンスを必ず行って劣化を防ぐことが大切です。
雨樋の台風対策

雨樋は、外側に付いているため風の影響を受けやすく、屋根と同じように補修のご相談が多い箇所です!
よく使用されている塩化ビニルや合成樹脂製の物には可塑剤が含まれていて、柔軟性が保たれています。
しかし紫外線や雨水に日々晒されることで、可塑剤が染み出して雨樋が硬化し、僅かな衝撃でも割れやすくなってしまいます。
築年数が経過すること、破損のリスクはさらに高まります。
雨樋の台風対策
塗装で表面を保護することで経年劣化を防ぐ事が出来ます。外壁塗装の際に一緒に塗り替えましょう。
またゴミや落ち葉、土などが溜まりやすい場所ですが、溜まったままにすると雨水が入らなくなって
機能を果たせず、重みで大きな負荷がかることで壊れてしまいます!
必ず定期的な清掃を行い、木々の多い所にお住まいの方は落ち葉除けネットの設置を検討してください。
ベランダ・バルコニー・陸屋根の台風対策

通常の屋根とは違って、ベランダ・バルコニー・陸屋根には傾斜が殆どありません。
その為スムーズに雨水を流すことが重要ですが、泥や汚れで排水が塞がれると水が溜まって防水層を傷めてしまいます。
雨水を集めて地上へ流す役割の排水ドレンも経年劣化で腐食し、見えない部分に穴が開いてドレン内部で雨漏りを起こします。
台風対策
定期的な清掃を行って排水をスムーズにさせましょう。
経年劣化は放置せず、防水工事・ドレン改修工事で雨漏りのリスクを減らすメンテナンスもして下さい!
他にも出来る!お家の台風対策

屋外の対策をしておけばいつも通りの生活が出来ると思われるかもしれません。
しかし勢力の凄い台風は、停電を起こす可能性もあります!懐中電灯を用意したり、避難経路の確認もしておきましょう。
またヒビが入った窓には、テープを貼ったりしてガラスの飛散を防ぎましょう。
飛来物で割れる可能性もあるので雨戸を閉めると良いですね。
また雨漏りが発生しても屋外には出ず、新聞紙やバケツで対処してください!
台風が通過後でも強風は吹きますので、屋根の養生など危険な対応は必ず専門業者に依頼してくださいね。
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