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【大府市】ペンキと塗料? 大府市の外壁塗装・屋根塗装専門店ミセイホーム

塗装の豆知識 2021.11.16 (Tue) 更新

 

 

みなさまこんにちは!!外壁塗装専門のミセイホームです!!

 

 

早速ですが、皆様は外壁塗装に使用する塗料とペンキの違い

ご存じですか??

 

 

塗装と言えば、ペンキを想像する方が多いと思いますが

外壁塗装に使用する塗料とペンキは全く違うんです😁

 

 

 

外壁塗料とペンキの違い

 

外壁塗装する職人のことをペンキ屋さんという方もいますよね!

しかし、外壁塗装に使われる塗料はペンキではないんです。

ちなみに道具に関しても塗装と聞くと職人がハケで塗るのを想像しがちですが、

実際の塗装ではローラーやスプレーガンなどを使って塗装します。

 

塗料

成分→顔料・樹脂・溶剤などを混ぜて作られたものを指す。

耐候性→外壁保護の役割もあり、耐候性が高く劣化しにくい。

乾燥時間→1日置けば乾燥していることが多い。

ペンキ

成分→オイルペイントや合成樹脂調合ペイントのことで、植物油などで希釈する。

耐候性→塗料と違い、耐候性が低いので劣化しやすい。

乾燥時間→2~3日かかってしまう。

 

大きな違いはやはり、耐候性ですね!!!

耐候性とは太陽の光や熱、他にも雨や風にさらされる中で使用した時の

変色や変形などの劣化のしにくさのことをいいます。  

ペンキで外壁塗装をした場合、劣化が起こりやすくなるので

塗料を使ったときよりも短期間で再塗装が必要になってしまいます。

なので、外壁にはペンキよりも塗料が適しているんです!

 

 

ペンキは外壁塗装に向かない

 

 

ペンキは外壁を保護するものではなく、DIYなどで使用されることが多いです。

外壁専用の塗料と違い、お手頃な価格でホームセンターなどでも購入できますが、

耐用年数がとても短いので、塗装後すぐ色褪せたり剥がれが起きてしまいます。

また、ペンキは雨や紫外線など外的要因に弱いので常にさらされる外壁塗装には向かないです。

 

 

外壁塗装専用の塗料を使用する

外壁塗装の専用塗料は、外壁保護の役割に関してペンキよりかなり優れています。

使用する塗料のグレードなどによって差はありますが10年以上持つ塗料が多くあるんです!

分かっているけどペンキなら安価だし…費用を抑えたい!と考えてしまうかもしれません。

もちろんコスト面も大切ですが、耐用年数はもっと大事です!!

外壁塗装に機能は求めない、好きな色のペンキがいい、、という方もいるかもしれませんがそれは絶対反対します😭

外壁塗装の最も大事になる目的は、建物の耐久性を高めるということです。

ペンキでは、外壁塗料の代わりになりません!

 

 

外壁塗装は費用がかかるので何度もできない

外壁や屋根は日光や雨風にさらされるうちに、どんどん劣化していきます。

なので外壁塗装や屋根塗装は、約10年に1度の間隔で定期的に行わなければなりません。

戸建ての住宅で外壁塗装・屋根塗装を行う際はだいたい100万円程度の費用が必要ですので

とても高額なリフォーム工事になりますよね。

外壁塗装・屋根塗装の工事には足場設置や解体作業、洗浄作業など塗装する他にも工程があり、そちらの費用も必要になります。

高額だからといって安価なペンキで塗装をしても、数年でペンキが剥がれてしまいすぐに再塗装が必要です。

そうなると、塗装以外にも足場設置や洗浄作業など他の工程も行わなければならないので余計に費用がかさんでしまいます。

大事な家を塗装するのはやはり、ペンキを使用するよりも高性能なグレード塗料を使用するのがオススメですよ😊

 

 

 

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